2025年10月21日(火)
棚田米の出来栄え @ 初回の等級検査
10月20日(月)
天日干し稲杭掛けの自然乾燥を終え、ようやく脱穀作業が終了しました。


脱穀後の稲藁は、山形牛を肥育している畜産農家さんが引き取ります。
牛の餌や畜舎の敷き藁として使用、その後、畑などの土づくり堆肥として活用されます。


JA系列の作谷沢ライスセンターで籾摺り調整した「山形95号」、初回の検査数は38袋/30kg。
日本穀物検定協会認定のJA山形の検査官から等級検査していただいた結果、最上位の1等米‼️
上々のスタートです。


等級検査終了後は、JA全農ライフサポート山形 パールライス工場に運ばれ新米の発売に向けた
準備に入ります。
次回の検査は、27日に行います。
